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2009年4月18日 (土)

上司の資質

【上司の資質】

 複眼的発想が部下を引っ張る有力なキメ手となるらしい。要するに単眼的はダメということなのだ。
 上司に求められる資質は、理解力だろう。しかし世の中の上司には、世間知らずで、苦労をしたことないのも多い。人に殴られた経験もなく、他人に暴力をふるったこともないのだ。だから殴られるという痛みや殴るという心の憂いも理解できないでいる。
 たとえば、関西でいうタヌキそばと関東で呼ぶタヌキの違いを理解していないのが上司に居るのだ。上司は博識でなければならない 上司は天かすと揚げ玉が同一か知らねばならないだろう。僕には、は若いときに無茶な遊びをした上司が頼もしく思えるのだ。

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2009年4月17日 (金)

物差し

【物差し】

 自分なりの見解や自分なりの哲学を持つことは重要である。要するに自身に判断基準となる物差しを持てということなのだ。
 僕の勤め人時代は、返品問題で担当バイヤーと衝突した。互いに会社を巻き込み、取引停止にまで、話がこじれた。僕の勤めていた会社は、取引停止を避け、僕を配置転換させてことなきを得た。
 しかし僕はくじけなかった。営業から倉庫係にされても会社をやめなかった。僕の場合はやめられなかった。結婚して子供ができたばっかりだし、何より大阪から東京への転勤者だったのだ。グッと我慢をして資格取得に矛先を向けた。やがて僕は支援を受けて営業に返り咲くことができたということだ。

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2009年4月16日 (木)

シンパ

【シンパ】

 社外に多くのシンパを作るべきだろう。  人間すべての情報や知識や能力が身につくものではない。自身に不足するものは他に求めるしかない。ネットサーフィンや図書館での知識が有効かもしれない。しかし視覚から与えられる知識や情報がすべてではない。
 自身の所属する業界とは、まったく違った世界を知ることは重要である。だから僕は人からの誘いは断らない主義だ。たとえ禁酒期間であっても、お誘いは受ける。その人からのビールは喜んでうける。
 異業種交流会には積極的にでることだ。そして自身では考えも及ばない能力や知識や情報を持つ者と交流しよう。そうすれば、やがて君の社外シンパとなり協力も得られる。

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2009年4月15日 (水)

教養

【教養】

 身につけるべき本当の教養とは何だろう。 僕が反感を持つのは、高慢、傲慢な奴らである。一流大卒で学者で、高名で金持ちなのだろう。彼らが僕をみすえる眼には、あきらかな軽蔑がみえる。眼は心のよりどころだから嘘はつけない。いくら隠してもダメだ。
 彼ら金持ち諸君の外面にはへきえきする。妬み、そねみ、の恨み節が渦巻いてる。そんなストレス社会でしか生きれないのだ。
 一方ちまたの八百屋の主人はどうだろう。主人も客に媚を売る。買ってもらいたいので頭を垂れる。しかし客が去れば舌をだすのである。主人もストレスの渦中で生きている。 野心を捨て、物欲もとりさるという生きかたはどうであろう。貴重な教えだと感じる。

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2009年4月14日 (火)

死に金

【死に金】

 生きたカネを部下のために使うべし。との教訓を受けている。要するに死に金は使うなとの教えらしい。部下に感動されるような、生きたカネを使っているかである。
 たとえば、部下を酒席に誘う。部下は上司の懐具合をよく知っている。自腹で無理をしているとか。経費を湯水のように使っているとか。何か下心があるとか。上司の思惑をおよそ掴んでいるものである。
 上司は「おごってやっている。」と算段して調子に乗り、高飛車な態度である。しかしおごられる部下は、おみとおしなのだ。「おれのためにカネを使っているのか。」と疑問視している。だから、せっかくおごっても空振りが多いのだ。衣の下から鎧が現れている

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2009年4月12日 (日)

抑圧

【抑圧】

 部下を育てることと、息子育てとの共通点は何だろう。僕は恐怖感を与えすぎたと後悔している。「窮鼠猫をかむ」と言うがあまり圧力を加えるのもよろしくないと思うのだ。 僕は三十少しのセールスマネージャー時代に部下から殴られたことがある。六十歳になった暮れに長男のパンチで眉下を怪我したことがある。いずれもあとから考えると僕の抑圧が厳しすぎたのかもしれない。      人は他人から殴られなければ、その痛みをしることができない。痛みをしれば、人に優しくできる。僕はそう思っている。部下や息子に殴られたことは、貴重な体験なのだ。
 部下も息子も僕から感じたのは恐怖感だと思う。抑圧しすぎると、反発は当然にある。

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2009年4月11日 (土)

上司の長所

【上司の長所】

 昔の上司の長所を思い起こそう。
 僕の最初の上司は、当時二十四歳の僕より一回りほど年上だった。営業所長で部下は八人居た。部下は扱いづらい猛者ばかりだ。
 ある日曜の午後。僕ら八人は所長の狭い分譲住宅の二階へ招かれた。若い僕らは気も回らず、土産も持たずに上司の家を訪問した。 上司は上機嫌だった。僕らの接待に懸命だったと思う。僕らは若いせいか、非常識であった。遠慮という言葉を知らなかった。そして無遠慮に振る舞って帰った。
 僕らが帰ったあとを想像する。所長の妻はカンカンだったはずだ。それを何とかなだめた所長は出来た人物だと思う。僕には所長の真似はとても出来なかったと思っている。 

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2009年4月10日 (金)

職員と出向

【職員と出向】

 自社という土壌を離れても勤まるタイプが生き残るだろう。南天の木や紅葉の木の苗木は、土壌から引き抜かれて、余所の土地に植えられたとしても、その土壌に馴染んで逞しく生きのびる。人間の場合、如何なものか。 余所で咲いてる草花を美しいからと持ち帰って植えなおしもなかなか定着しない。多くは枯れて死んでしまう。これと同じような出向者が多いのだ。方言が、食べ物が、環境がと余所のせいにする。本当はおのれの根っこが腐っているくせに。ぶつくさ文句をいう者がやがて枯れて死ぬのだろう。
 テレビでみた。東京都職員が夕張市に出向して仲間や環境に馴染んでいた。僕は彼を称賛し、彼が都の要職に戻る日を夢見るのだ。

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2009年4月 9日 (木)

大課長

【大課長】

 大課長と呼ばれる者がいる。大課長とは、課長職に未練タラタラで、いつまでも自身が現役の課長だと思っている。
 本人は昇進して部長になった。しかし古巣の課のことが気になる。新任の課長が信頼出来ないのだ。それで、古巣を覗きにくる。陰でのぞくぐらいなら許せる。しかし新任の部長は古巣の課員を叱咤激励したりする。これが新しい課長のシャクの種なのだ。「おっさん。ええかげんにせいよ。」とネクタイをしめてやりたい気分になりかねない。こんな感じの上司がウヨウヨしている。上司だけではなく、先輩でもそうだ。政治家でも同じ。若い者に慕われるには、口出し無用。おのれを知る謙虚さと寛大さが求められると思う。

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2009年4月 8日 (水)

確認作業

【確認作業】

 問題の本質をつかむこと。たとえばFAXDMのことである。僕のFAX機械は、キロクシツマリ状態が三ヵ月ほど続いている。このFAX機械は、FAX専用にしてある。現在三ヵ月ほど受信ができない状態である。
 FAXDMが毎朝送信されている。FAX機械はDMを受信する。しかし記録紙が入ってないので、FAXの用をなさない。だが受信しているので、相手の電話経費はかさむ。 また郵送DMの空振りも目立つ。僕の兄にやってくるDMはごみ箱行き。僕の宛て名の飲食店DMも封を切らずにごみ箱行きだ。もしDMを出す会社の社長が知れば、カンカンに怒るだろう。問題は、相手に自身の思いが届いているかの確認作業が必要なのである。

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2009年4月 7日 (火)

演出と評価

【演出と評価】

 場面に応じた演出がもとめられる。たとえば、取引先を自社のパーティに招待したようなときだ。取引先が会場で頼りにするのは、顔見知りである。それは、招待を受けた会社の社長であったり、役員であったりする。そして重要なのは、招いた担当者の態度である 担当者も忙しく、応対が大変なことは理解できる。しかし気配りが大切なのだ。会場で一人放っておかれたら、取引先は君を恨むかも知れない。そうなれば、君の会社もマイナスなのだ。そんなとき、君は取引先に近寄り下にも置かない態度で接することだ。取引先へのメッセージとして、「貴方を大事に思っています。」とウインクをして欲しいのだ。 そうすると、君の評価もグンと高くなる。

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2009年4月 6日 (月)

行動監視

【行動監視】

 テレビの謝罪会見などで、トップが「わたしの知らぬ間に……」と自己弁護をする場面がある。不祥事を引き起こす大臣の任命責任を問われるのが総理大臣であり、一般的にいうと会社の経営者すなわちトップなのだ。
 トップは日常的に組織を監視する義務を持つのである。今朝報道された俳優の息子が大麻所持で逮捕されている。俳優が経営者で息子はその社員である。息子は三十一。すでに大人である。俳優は息子の監督ができていなかった。疑わしい息子なら探偵を雇って素行調査をさせるべきだ。それがトップなのだ。 俳優の息子が起訴猶予か微罪になっても油断してはならない。とかく薬は常習性が恐ろしい。俳優は息子の行動監視をするべきだ。

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2009年4月 5日 (日)

機械化

【機械化】

 経営で機械化できないのは営業だろう。
 ときおり、電話をとると向こうの声が録音された声の場合がある。電話にでたら拍子抜けしてしまう。また最近は改良されて、しばらく聞かないと音声か地声か判別しにくい。 僕は営業行為をなめるなといいたい。電話で営業ができるなら、営業マンは不要となるたとえば鹿児島からの食品紹介がある。勝手に試供品を送りつける。そしてお試し頂けましたか。と営業するのだ。本当に鹿児島から電話しているのか知らない。しかし相手の事情や状況をまるで不知のまま、手さぐりで営業するのは危うし、電話の経費が無駄だ。
 僕が営業の責任者ならば、もっと相手を調査してから、濃密な電話をかけるだろう。

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2009年4月 4日 (土)

悪癖

【悪癖】  お前は人の物を欲しがる。隣の家の前へ許可もなく出店を出す。日曜日に余所の店が休むと、休みの店の前へ出店をする。お前のその盗人魂をみかけると吐き気がしてくる。  お前は自転車を余所の家の前へ置く。許可もなく勝手に置く。自分の縄張りに余裕が有るのにである。何でも欲しがる悪癖がそうさせる。人の物が欲しい。……浅ましい。  僕はそんなお前を憎く思っている。だからお前の客にイチャモンをつける。文句をいわれた客は逃げるようにして立ち去る。そして二度とお前の客にはならない。お前は首をかしげる。「なぜ、客が減るのだろう?」と。 その理由はお前の不行状にある。お前の腰が大きく曲がっているのも天罰覿面なのだ。

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2009年4月 2日 (木)

ガン

【ガン】

 お前をはじめてみたのは一体いつのことだったろうか。僕が商店街に事務所を移してからだと思う。あの夜、僕はかなり酔って帰った記憶がある。お前とどのような経緯で喧嘩腰になったのかは覚えていない。ただ僕がずっとお前を睨んでいたことが記憶にある。  お前は僕を威嚇するようにして、木刀の素振りをしていた。木刀は既製品ではなく、特別誂えのような大型で分厚い物だった。それをお前はぶんぶんと振り回していた。
 お前は口が軽やかだ。特に僕の悪口を好んでいうらしい。僕はお前の声をきくと気分が悪くなってくる。……死ねばいい、と本気で思っている。お前は他の兄弟と同じように必ずガンで死ぬことになるだろう、そう願う。

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