狐疑逡巡
【狐疑逡巡】(こぎしゅんじゅん)文責・宮本良三
相手や物事を疑って信用できず、ためらってしまうこと。
調査コンサルタント宮本総合事務所としての体験です。筆者は元請業者からの依頼で、事件性のある調査を行います。行政書士の資格では、事件性のある事柄を調査して、業務としての報酬を得ることは出来ません。事件性のある事柄の調査は、弁護士と興信所のみが行えます。筆者は行政書士に付加価値を付ける目的で、かつて老舗興信所の門を叩いて基礎訓練を受けました。
教育者への面接調査では、調査員の人柄が重視されます。教育者から、「この人物なら情報を流しても差し支えはないだろう。」と認識させなければなりません。それには人柄を常日頃磨くことは無論のこと、調査員としての生きかたを自覚する必要があります。
教育者と調査員が対峙したとき、生半可で付け焼き刃的な本質しかなかったら、すぐに見破られてしまいます。そして、取材拒否となり、机から立ち上がり、「お帰り下さい!」と強めの口調で追い立てられてしまいます。
信用を得るには、自己研修が必要です。かもし出す雰囲気が大事なのです。教育者と同じとはいいませんが、教育者からして、「同レベルかいな?」とおもわせるようなレベルの研修を受けるべきです。幸い、筆者は三師匠の内の薬師寺先生が主宰されていました現代マネージメントセンターにおいて、毎月一回の帝王学などの雑学を教え込まれました。
このような雑学が人柄を作ります。筆者が教育者へ順序立てて自己紹介をし、本日の面接概要を説明したとしましょう。十人が十人とも筆者の支援者に成り代わります。そして、筆者の求めに応じた情報の提供を許してくれます。
教育者や弁護士及び婦人から、初対面で情報を得るのは大変です。特に婦人には、第一印象が大事です。婦人が「嫌だな!」とおもったら、接近することすら不可能です。相手がためらうと、なかなかマイナスを元へ戻せません。心して、人柄を磨きたいものです。
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