2007年5月 7日 (月)

意気投合するてありますねんな

【意気投合】   文責・宮本良三

お互いにフィーリングがぴったりと合うこと。

こんなこと、たまにありますな。筆者の場合は女性と違いますけどね。   
新聞に筆者の小論が載ったとしますわ。その小論を見て、電話をくれる方もた
まにいてはります。

その方は富山県出身の社長でした。電話でのやりとりでしたけど、筆者が社長
の言葉尻を聞いて、「お宅は富山県ですか?」と聞いたんですわ。そしたら、
社長は、「何で知ってますねん!」と質問攻めしてきましたんです。筆者は富
山への出張が多い時期がありました。それで富山の小杉駅のことを話ししたら
その社長は偶然にも小杉駅近くに実家があったんです。

それで意気投合しましたんやね。社長からの電話ですよって、こっちは別にか
まいません。長電話は向こう持ちですわ。社長は、「顧問になってもらうには
どうしたらいいですか?」というんですわ。筆者はびっくりしました。

「一面識もない人間に経営顧問なんて、いい過ぎですよ。」と、やんわりと、
社長を怒らせないように配慮しつつ、丁寧にお断りしました。意気投合てこう
いう場面もいうでしょうな。

相手の正体も実力も知らんと、ただの小論と電話での会話を聞いての意気投合
の場面でした。そやけど、勢いちゅうのは、こんなもんでしょうな。勢いに乗
って、契約することも大ありですやろな。

付け足すと、中華料理屋のカウンターで、横に座ってきた同年配に対して、「
富山ですか?」と聞いたことがあります。その相手も突然の話しかけに、少し
警戒したような顔をしましたけど、すぐに意気投合しましたわ。その人とは、
その場だけで終わりましたけどね。それでも名刺交換だけはしときました。

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